TOPお出かけ記録>TREK>印旛沼サイクリングロード0
昨日7月25日の房総横断の輪行から一夜が明けて、性懲りもなく今度はミニヴェロからMTBに乗り換えてツーリングをすることにした。朝早く出かけたくもあったのだがマンションの理事会があり、それを終えた11時に出発。今日も独身なので帰りは安心して遅くなって構わない。特に行く当てを元々決めてはいなかったので、いつものサイクリングロードで行き着くところまで行ってみるのも今日のチャンスしかないと、全く無計画のままスタート。

今年はとにかく梅雨が明けない。しかし外を見れば夏のような入道雲。これは外へ出るしかない! 本当は昨日かぶった方がよかったヘルメットを装着し、まずはスタート地点でパチリ。荷物はとにかく最小限。
快適な舗装路をいつもどおり走り抜け、オフロード区間に入ると所々の木々が涼しい。しかしこういった見通しのいいところではピ−カン。 何はともあれ記念写真(こればっかりか!)。
つい時間を忘れて風景を眺めてしまいます。
ま、制約のない今日はいいかっ!
花見川を振り返るとやはり夏雲の覆われた木々が美しい。これがあと数100メートル離れるとビル群があったりするとは到底想像できない。 花見川サイクリングロードから新川サイクリングロードまでは住宅地を抜ける。
その一画の川にいたカルガモたち。
新川CLの始まりはアンツーカーでとっても走りやすく整備されています。
向こうに見えるのがゆらゆら橋。
出発から20kmで「道の駅やちよ」。
もう1時近くなったのでお昼。
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やちよ特製のぶっ掛けそばを食しました。
道の駅以降、急に路面が荒れて走りにくくなりました。 しばらく走るともう家を見えない田園地帯。路面も回復し走りやすくなってきました。
千葉市から佐倉市へ。
夏前は雑草が生い茂り川ももう見えない状態。しかしさらに路面もよくなり、シクロ車はこの辺で結構飛ばしていました。
突如芝生のスペースが現れ、そこではラジコンマニアが集合。
この川を越えると印旛沼に突入。いかにも田舎の河って感じで釣り人も多く見かけます。へらブナではないでしょうか。 見えてきました、西印旛沼。あの田沼意次が農業用水路として開拓して作ったというのが由来ではなかったかな??
なんとなく道が垢抜けた感じに・・・。





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